中江町は昭和50年までの町名で、野田阪神駅の南側、阪神電鉄とJR環状線、府道29号線とに囲まれた、おおかた三角形のエリアがそれにあたります。
そんな三角エリアの端っこにある中江町公園は、環状線沿いの三角地を使った小さな公園です。
敷地は狭いのですが、周りを大きな道路や鉄道高架に囲まれて隣町との行き来がしづらい旧・中江町にとっては、唯一と言ってよい貴重なオープンスペースです。
ということで、狭い中にも幼児用の滑り台、ブランコ、砂場といった遊具がしっかりと置かれています。
しかし、このように狭い園内のわりには、出入口には階段とスロープとの両方が設置されています。場所もないので、スロープだけでも良いのではないかと思いました。
(2018年6月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿