守口市金田(きんだ)町には、いかにも町を代表していそうな名前の金田公園と、金田中央公園とがあります。規模は金田公園の方がずっと大きいのですが、町域の中央に近いのは金田中央公園です。
上写真の狭い出入口から細い通路を入っていくと、思いのほか大きな広場があります。
その広場とは植栽帯で区切られた奥に、コンクリート製の石の山滑り台と4連ブランコがあって遊具コーナーになっています。
石の山滑り台は、守口市内ではよく見かけるタイプのもので、登り口に階段がなく、ハシゴで登るか、そうでなければ石にしがみついて登るしかありません。
もともとは鎖がぶら下がっていたようなのですが、今はなくなっているため、手足だけで登るのはけっこうハードです。
住宅の奥にひっそりと咲く金田中央公園でした。
(2018年5月訪問)
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