なんだかお寺のような名前の照寂公園。名前の由来を調べたのですが、手がかりを見つけられませんでした。
西宮市東南部エリアの幹線道路である臨港線に面して大きく間口を開き、一つ北側の道路まで街区の真ん中を貫くような敷地になっています。
1,000平米ほどの小さな敷地の南側2/3ほどが広場になっており、北側に小さな遊具コーナーとパーゴラなどがあります。
広場は交通量の多い道路に面しているため、ボール遊びなどは危なっかしくてやりづらい雰囲気です。
一方、遊具コーナーは住宅地の方の細い道路に面しているので、いくぶん落ち着いた雰囲気になっています。
遊具は砂場と鉄棒、そして木製の小ぶりな複合遊具が1基あります。
複合遊具は、階段がないので幼児には少々チャレンジ精神が必要なものです。
私が訪れたは、京阪神地方でも大きな被害があったH29年台風第21号が通過した数日後だったので、園内にはできたての切り株がありました。
またそのうち、名前の由来をじっくり調べてみたい照寂公園でした。
(2017年10月訪問)
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