宝塚市鶴の荘(つるのそう)は、JR福知山線、中国自動車道、国道176号に囲まれた付近にある住宅地です。その鶴の荘の真ん中にある小公園が、鶴の荘公園です。
地名は鶴ですが、公園のシンボルはタコ。
四角い公園の中央が大きな砂場になっており、タコ滑り台が鎮座しています。
鶴、タコ、と来れば往年の人気俳優・鶴田浩二ですが、残念ながら彼は宝塚とは関係なく、お隣の西宮市の出身です。
そして巨大な砂場の海からタコを眺めるのは、フグ、クラゲ、イルカのコンクリート遊具。クラゲの遊具は初めて見たように思います。
そのほかに、ジャングルジムというには小さなパイプ製の登攀遊具、普通のブランコなどもあります。
出入口の花壇もきれいに管理されていたのですが、タコのインパクトが強くて他のものは目立たない鶴の荘公園でした。
(2015年5月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿