アシカ、アザラシ、オットセイは元が似ているだけに、デフォルメされて遊具になるとどれが誰やらさっぱり分かりません。
これまではアシカ型と呼んでいたのですが「お前が紹介している遊具はアシカではなくアザラシだ!」と怒られても困るので、それらを包括する学術的な呼び名で「鰭脚類(ききゃくるい)型」に分類変更することも考えたのですが、それでは読者には届かないと思ったので「アシカ・アザラシ・オットセイ型(略してアシカ型)」に改めることにしました。
いつかセイウチ型の遊具に出会った時は、また考え直そうと思います。
ということで、新生アシカ・アザラシ・オットセイ型の第4例。
つぶらな瞳にヒゲを生やしています。この丸っこさが「ゴマちゃん」「タマちゃん」などアザラシの子供を連想させます。
0 件のコメント:
コメントを投稿