旭川から取水し岡山市の中心部を北から南へと流れる西川用水の両岸を、緑道として整備したのが西川緑道公園です。
岡山には日本三名園と謳われる後楽園がありますが、現代岡山を代表する公園は、この西川緑道公園だと思います(この時は通りすぎただけだったので、褒めている割に写真が少ないのはご容赦を)。
なにぶん細長いので場所ごとに少しずつ雰囲気は違いますが、水量豊富な用水の両側に様々な樹木が植えられており、市街地に落ち着きを与えてくれています。
ところどころに船着場になりそうな階段がありました。
もっとも、用水の水深はさほど深いものではありませんので、高瀬舟くらいしかとおれないでしょう。また橋が低めのところが多いので、実際に行き来するのは難しそうです。
まちなかですが、アオサギがいました。
●岡山市による紹介ページ
(2012年8月訪問)
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